当社は、様々な商品をデジタルギフトにできるプラットフォームを持つ会社です。
デジタルギフトの特徴を活かしたギフトを作成できますので、是非ご相談ください。
(当社のデジタルギフトプラットフォームの特徴)
➀メールで配布可能な「URLコード」で納品が可能です = 送付や保管の費用が不要となります
➁対面で配布可能な「QRコードを印刷物(メッセージカードなど)」で納品が可能です
③商品の交換は、店頭ではお買物券として、飲食などにもご利用いただけます
④WEBの交換では、交換商品を複数掲載してお好きなものをお客様にお選びいただけます
⑤自由にギフト価格を設定いただくことができます
以下に、会社設立のきっかけとなった
福祉商品に交換できるギフト『Greenery Gift』(グリナリーギフト)についてご案内させていただきます
売るのは大変だけど1000個の注文はお断りしました
福祉施設として運営するとある事業所。
エコバックの製造、販売をしていますが、なかなか売れません。
ある日、そんな悩みを聞きつけたとある企業から「申し込みの謝礼用」に1000個の注文が舞い込みました。
が…
1000個も作れないので泣く泣くお断りしました。
こんなエピソードから、事業所の負担を増すことなく、販路拡大のお手伝いはできないだろうか?
もっとたくさんの人に「福祉施設でつくる商品・作品の良さ」を知ってもらえないだろうか?
そんな思いでこのサービスは生まれました。
『Greenery Gift』(グリナリーギフト)
(福祉とつながるデジタルギフト『Greenery Gift』)は、福祉施設でつくられた商品や作品からお好きなものを選んで交換できるギフトです。
福祉専用に構築した「プラットフォーム」は、法人需要で伸びているデジタルギフトの特性を活かして福祉専用に開発したものです。このプラットフォームで発行される『福祉とつながるデジタルギフト』をノベルティに「福祉と社会の架け橋」としてご利用いただくことで、さまざまな社会課題の解決につながります。
また、地域貢献活動の意味合い付加するため、都道府県別ギフトなど地域版ギフトの作成にも取り組んでいます。
・粗品や景品などに社会貢献の意義が加わり、事業活動の価値が向上
・ギフトを交換するだけで、社会貢献に参画でき、福祉施設との接点を創出
・福祉商品の新たな販路となり、施設利用者の工賃向上・自立に貢献
デジタルギフトの特徴
- ギフトをメールで送付可能
- ギフトの保管場所が不要
- ギフト交換の方法や商品をお客さまが選択可能
福祉商品の販売で抱えている課題
社会貢献活動は、SDGsの浸透などもあり、求められるという受態的なものから、企業価値の向上のため積極的な取り組みが求められるようになり、自主製品の需要拡大につながるものと期待されます。しかしながら、自主製品の販売には課題もあり、思うように増えていかない状況があります。
1福祉作業所の問題
販売ルートがない、安定して大量生産ができない
2施設利用者の問題
工賃が16,000円/月程度、売れる喜びを十分に味わえていない
3企業側の課題
福祉商品も利用したいが、まとまった数量が確保できない
4消費者(市民)の課題
福祉商品の販売場所や商品ラインアップがわからない
福祉とつながるデジタルギフトの目指す方向性
施設利用者の工賃向上と自立の支援
企業、団体の事業活動や福利厚生の価値向上
多くの皆さんと福祉施設との接点、つながりを創出
全国の福祉施設とつながり、地方創生に貢献
デジタル機能を利用した“自然なつながり”
普段から利用されている販促品や景品に『福祉とつながるデジタルギフト』をご利用いただくことから始まります。
『福利厚生、粗品や景品としてギフトを配布➡受領者はギフトを交換➡福祉施設は交換注文に応じて商品を提供』とみんなの自然な作業で“福祉へのつながり”が創出されます。
⇒ 粗品や景品などに社会貢献の意義が加わり、企業や団体の事業活動の価値が向上します
⇒ ギフトを交換することで、負担感が無く障がい者の工賃向上、共生社会づくりの活動に参画いただけます
⇒ 福祉用品の負担が抑えられた新たな販路となり、施設利用者の工賃向上・自立の支援となります
ギフト
- 大量発行(受注)可能
- ギフト化による販路拡大
- 購入者の指定ロゴを表示
店頭交換
- 多くの皆様と施設の接点づくり
- 地域活性化などとも連動
- システムの準備は不要
※飲食などでも、ご利用いただけます。
交換専用サイト
- 立地の影響がない販売
- 交換商品の選択が可能
- 商品は登録施設で共同納品